てことで本日は畑のお話。

夏こそ使う灌水の水やりのホース。
つまり夏以外はあまり使わないので、ほぼ一年振りのこんにちはでしたが、ご覧の通り。。。
実は驚いたことに、これでも何とか水を吸ってくれていました。
ただ水圧が足りないので交換と相成り、運よくまだ新しめの同じサイズの物があったのですぐに取り掛かりました。

ホースの取り換えといいましても諸々金具がついていまして、それらは必要不可欠な物な訳で、しかも寄る年月により錆だらけな訳で、それを落とすのが第一なのです。
力仕事も難しい面々ですから。(後期高齢者!)

錆を落とし、ドライバーで金具を緩め、それでも無理な物は長さに余裕があるのでぶった切り、なんとか交換終了。
そしていざ始動!
ネジの緩さにより金具部分から飛沫が飛び散りました。。。
これを真夏の野外でやるので、本来は大したことないのに我慢比べのような心境になります。
年数の経った畑は木がいい感じに育ったりしていますが、諸々の設備面のメンテが億劫です。