目を合わせてはいけません。

本日の散歩にて柴犬の福太郎に出会い、いつものごとく猛り狂った茶太郎。
こうなると主も抑えるのに必死で身動きできません。
この時、近くのおじさんがやって来て茶太郎に「落ち着け」と声をかけてくれました。

しかしただでさえ見知らぬ成人男性は茶太郎の鬼門。
それを伝えると、おじさんは茶太郎に声だけかけて目を合わせず、少しずつ少しずつ近付いてきました。
犬との付き合い方をよく知っている人で、「目を合わせちゃイカンよな」と話していました。
熊と会ったら目を合わせないとか聞きますが、緊張しているような犬もそうですね。

犬が人を噛んだというニュースが時々ありますが、目を合わせないようにするのが第一のようです。
全然違う分野でのお話ですが、人間の目力はかなり強いと聞いたことがあります。
だから他の動物は怖くて警戒してしまうとか。
最近は動物がみんなディズニー映画に出てくるような雰囲気で受け止めている印象があります(気のせいかな?だといいですが。)
飼い犬だからといって「みんなともだち」な訳ではないので、相手をよく見て対応しましょうね。
とりあえず猛り狂った時の茶太郎には要注意なのです。

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