いや、少し前にネットの記事で読んだんですが、老齢の女性が猟犬に襲われたと。
テレビとかでも取り上げてたんですかね?(主はテレビは持って無いから分かりません)

遊ぶ時も散歩でも猟犬気質を発揮する茶太郎ですが、性格は獣医さんに去勢の必要はないくらい大人しいと言われます。(顔は怖いけど。。。)
この事件の犬達は獲物を追い立ててた所だったらしいと、一番気が立ってそうな時ですね。

主がガチの猟犬に会った時もそんな時でした。
意外かもしれませんが、農家も日曜休みにする所が多く、その時は周りの畑に人影はありませんでした。
恐らくそれで猟師さん達も猟をしてたんでしょう、ドドドドっと音がしたと思ったらイノシシが主目掛けて走って来たから、主達は横に避けました。
なのにこっちに来るんですよ、邪魔してないのに!
そこでじいじとがっぷり四つに組み合い、力と力のぶつかり合い。
片や猟犬に追われて死に物狂いのイノシシと、片や間もなく後期高齢者の痩せたじいさん。
主、横で見てるだけ。(下手に手を出しても全然効かないと思って)
んで右往左往する内に猟犬登場!

天の助けとばかりにイノシシに向かっていけ!とけしかけましたが、がっぷり組んだじいさんに困惑して猟犬まで右往左往。
「この役立たずー!」と(ひどい)言ってる間に猟師さん登場!
何とかイノシシを仕留めてくれました。
色々思うところはありますが、「どどどどどどうしよう~。。。」と慌ててる間に犬達がすごく困惑してたのは妙に覚えています。
それに昔からある地方新聞のコラムでは猟師と猟犬のほのぼのズッコケなエピソードが載ってたりして、そう怖い存在でもなかったんですね。
普通に飼われてても怖い犬も居ますし、猟犬だからと怖いだけではないのは体験談として語っておこうかな、と思いました。
茶太郎が来る前のお話です。