
いやはや、やられました。
咬む意志を持って咬まれました。
これまでは遊びの興奮の中で、つい歯が当たった、歯が当たったまま口を閉めちゃったてな咬まれ方は沢山あったんですが、これは明確に咬まれました。

夜の散歩で暗い中、ゴミ捨て場に落ちてた何かを拾った茶太郎がそれに執着したのが発端です。
「出せ」という口の中の物を出させる躾もしていたのでそれをしようとしたのですが、いつになく抵抗が激しい。
といってゴミ捨て場のさらにケージの外に適当に捨ててあった何かを持ち帰ることもしたくない。
色々攻防し、半ば無理やり口を開けさせようとしたらガブリ。

多少の手加減はしたのでしょう、本気だったら骨折していた。
でも唸りながら主を睨んでいたので、咬むという意志はありました。
ので、ゴミを無理やりむしり取って捨てた後、盛大に説教食らわせました。
夜のゴミ捨て場にて「何した!ここ咬んだよ!痛いよ!こら!何してくれたんだ!」云々。。。
通りがかりの人も目を反らして去ります。(主は構っていられません。)
そしたら茶太郎はぺろぺろぺろぺろ「ごめんごめんごめん~~~」と必死の表情。
反省の念が見えたので、これにて終了。
その後1,2時間ほど傷んだ傷も翌日には治りました。