ある夜、お散歩から帰ると茶太郎が室内に入って来ない。
いつもは庭を一巡りして家に入れてくれと来るのに、主が帰宅後の様々な用事を済ませてもウンでもスンでもありません。
照明は点けてても隅々は暗いので呼び出してみると、ノロノロと出てきました。
口に何か加えて。。。
明るかったらきっとこんな感じ。
モッチャモッチャと口を動かしているのをよくよく見ると、細い足。。。
ネズミでした、多分。
主も見たくなくてちゃんと見てません。(ので写真も無し。)
「出せ」
数少ない躾した命令。
ポト、、、パク、ダーーーシュ!
こうなると追いかけっこ。
何回か繰り返して(口から出すのも何回かやって)、ようやく確保。
ちょっとくらいいいじゃんとも言われましたが、変なばい菌が怖いのです。
タヌキを噛んで死んだ犬の話とか聞いたし。
躾できてて良かったです。