今年は専門の人が山裾を刈り込んでくれました。
とても有難いですが、草木が混在しているのによく切れるなあと思っていましたところ、どちらも切れる刃という物もあるそうですね。
ウチは草用の刃しかもってなかったので初めて知りました。
まだ電気もガスも無い頃は山も里も薪を求めて山や藪に分け入っていたから、さぞ綺麗に整頓されていたでしょうね。
まだじいじ達の時代です。
それが今でいう里山という見通しのきく山林だったのかな。
最近、図書館で読んだ『たくさんのふしぎ』という本であーなるほどと思ったことがあったので、その話と思ったんですが、また次回にします。
熊のお話。
今より沢山の子供がいて、その子達が山に入って、猟師さんも多分それなりにいて、まんべんなく田畑に目配りが効いていたらバランス取れていたのだろうなあということを思いました。
でもそれじゃ食べていけないんですよね~。