という訳で主の妄想です。
写真だけ可愛い茶太郎をご覧ください。
サツマイモのつると戯れる茶太郎。
タイトルは何のことかといいますとはるか以前にも記事内に記しましたが、主は人の顔色を見分けることが大変苦手だというお話。
しかし考えてみるに、顔色どころか顔そのものの認識も力不足だったのではなかろうかと思い至った次第。
お庭にて、2年前。
美術部だったこともある主。
デッサンではコップなどの固い物に比べて布といった柔らかい物なら評価されることが多かったのですが、人の顔は苦手でした。
思ったように描けなくて、無味乾燥な顔になってしまいました。
もちろん実力不足はありますが、個性的な部分が描けずに悪くもないが良くも無い(芸術分野でいえば一番悪い評価ともいえます。)状態。
自画像も同じくで、自分で嫌だなと感じている部分が描けなくてお人形のようになって、まるで美化しているようで嫌でしたね。
お馴染みの山里にて。
そして他人の顔を覚えるのも苦手。
よくバイトとはいえ接客業していたなと思います。
ふと気付いた自分の性質でした。