お注射です。

狂犬病注射は年に一回の義務です。

張り切って出かけた先にて、ついでに散歩。
車も出入りできるくらいの農道にて歩きます。
田植えをしている姿も見ますが、早いところでは田植えを終えてからしばらく経ったといった雰囲気も見られます。

暖かくなり、雨も再々に降るので蛇とかいないか戦々恐々でしたが、無事に通り抜けられました。
これからまた冬までこの危険が付きまとうのが嫌だなあ。

お注射は特に何ともなく終わりました。
よくある病院とか注射を大変嫌がる犬の映像がありますが、茶太郎にそれはありません。
一応抑えておく主を見上げてぼへーとしている間に終了します。
茶太郎の前に打った犬がとても嫌がっていたから、獣医さんも拍子抜けしていたくらいです。
で、その嫌がったのは、お久しぶりねのさくら母ちゃん(茶太郎の母犬)でした。

すっかり毛色が薄くなってしまいましたが、通りすがりのご近所さんにはそっくりと言われました。

こちらがかつてのお姿。
なんだろう、子供達に生気を吸い取られたのだろうか。
でも茶太郎も間もなく4才にして鼻の横の毛が白くなってきています。
白髪にはまだ早いんですが。

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