分かりますでしょうか、梅の木です。
すっかり花はなくなり、今は小さな実と若葉が出てきました。
やはり変化が目に見えて分かる春はいいですね。
花はすぐに散ってしまいますが、こういう若葉の頃の枝であれば生け花とかに使えそうですね。
羊歯の葉も新芽が沢山で、秋の頃の草刈りが思いやられます。
山肌削った斜面は羊歯の葉だらけで地面が見えないので、にょろにょろと蠢いてそうなモノが見えなくて嫌な主です。
そういう春の気配を茶太郎は小さな獲物の匂いで感じるようです。
冬はあまりなかった、しつこいくらいに匂う様子を最近は頻繁に見るようになりました。