トンネルを抜けると雪国だった、とかいう小説ありませんでしたっけ?

蜜柑の国では霧でした。
滅多にありませんが。

これくらい明るいと首輪の明りは消すのがいつもですが、霧が濃いので点けたままにしました。

散歩だからいいけど、こんな中で車の運転は嫌だなと思いつつ浜辺に下ります。
いつもならこの先に海と岸が見えるんですが、真っ白。

リードが赤くて良かったな、と。
子供の頃、スキーに行った時に服の選択肢が派手な色ばかりで嫌でしたが、理由は大人になってから実感しました。
どこにいるか分かりやすいんですね。
畑でも渋い色の服だと見つけにくいです。