超越した、訳ではないけれど。

若い頃は顔の美醜についてウダウダと悩んでいたこともありました。
しかし年も五十に近くなると、目を背けたくなるような外見じゃなければいいかなという位には達観しております。

茶太郎は昔からかっこいいやら男前やらと言われておりましたが、(よだれも可愛い)犬ですから基本鼻は高いです。
主は日本人の平均位(やや弱)の高さですが、眼鏡がずり落ちる以外の不満はございませんでした。

ただですね、先日の散歩中に蜘蛛の巣がありました。
薄暗い朝の中、道路を横断しての蜘蛛の糸はただでさえ視力の良くない主には判別不可能でバサッとかかったわけです、、、口に、、、
口のすぐ上に鼻もあったんですよ、当たり前ですが。

子供の頃、自分たちの顔はどこの人に似ているか?という話をしたことがあります。
中国だ、フィリピンだ、(見たことないけど)弥生人だ、と色々あった後、主に対する評価は「大仏」でした、もはや人でもない。
大仏様のご尊顔はお鼻の下のむっちりとした唇もまた特徴があるといえば言えるのでしょうか。
そんな感じで、更に出っ歯なのですね、主の顔って、、、ええ、そうなんですわ。。。ホホ

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