ある日のこと、茶太郎が嬉しそうに吠えました。

そこにいたのはイトコ殿の旦那さん。
初対面はいつだったか、とにかく2年前くらいかな~。
警戒していました。
茶太郎の苦手なタイプとしては、見知らぬ男性で体格のいい、声も太い人。
旦那さんは見知らぬ背の高い男性で、会う回数も少ないので、ちょっと苦手な様子でした。
でもこの時は嬉しそうに吠えて、手を出してくれたら立ち上がって「触れ触れ♪」と催促。
旦那さんも「ようやく慣れてくれた」と呟いていました。
慣れたというより懐いておりますが。

直後にイトコ殿のご訪問。
「アレ?あまり飛びついて来ないね?」
興奮は旦那さんで発散してしまった茶太郎でした。