おかしみのある動物、それは雉。(個人の感想です)

桃太郎さんのお供は犬や猿は種族名なのに、雉だけ品種(といっていいのかな)だなと気付いたのが最近です。
皆さんは気付いているものなんでしょうか。

茶太郎の散歩で田んぼの畦道に下りると、ちょくちょく遭遇します。
そこで、まあこの鳥は何故鳥なんだろうと思った次第。
基本は走るんですよね。
茶太郎だったり、主だったりが近付くと逃げるのは当然ですが、それが飛ばない。
スタタタタタタターーーーーっと、とにかく走る。
「鳥だろ、お前わーーー」
と思いながら、慌てた様がとてもおかしくて、主はとても好きになりました。
でも見て分かるのは鮮やかな雄だけで、雌は見ても分かりません。
写真の時はデートしてたようですが、カメラを向けたら逃げてしまいました。

同じ日、雉よりかなり近い所に鳩の集団がしきりに餌を食べていました。
近付くと、やはり逃げられましたが、当たり前に飛び立ちました。

かなり良い餌場だったのか、しばらく近くで羽ばたいてました。
これぞ鳥というものでしょう。

おかしみのある動物、それは雉。(個人の感想です)」への2件のフィードバック

  1. 犬、猿、「鳥」気が付かなかった~
    そんでもって、走るのね。
    キジを見た記憶もないので思わず検索。ウィキペディアに書いてあった!
    【飛ぶのは苦手だが、走るのは速い】だって!!\(◎o◎)/!

    1. そうなんです、走るんですよ。
      正しく鳥なのに、とにかく走る。
      見てたら面白いですよー。

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