雨の日、三景。

良い所を見つけた茶太郎。
乾いた地面に一息入れる。

顎も濡れておるのじゃーとばかりにべっとり張り付く。

もう濡れたくないと、四肢を投げ出す。

この間、主は傘をさして濡れ続けております。
人の家の軒先でリラックスする茶太郎でした。

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