不知火の多様性。

いや、なんか多様性って言葉をよく見かけるようになりましたので。

これはただの傷あり果ですね。
ウチは農協に出しますが、個人的にお渡しすることもあります。
その時は二等品になりますが、こんな感じの傷あり果だったりします。

これは不知火にあるあるな果実です。
多少のボコボコ具合なら出荷できますが、ここまでいっちゃったら無理です。
輪郭は不知火ですけどね。

これは酷いですね、カイガラムシです。
点々だけど虫です。
こすったら取れます。
これも他の柑橘でも見れる果実です。(見たくないけど)

今年一番のウケる果実。
主としてはアラジンのランプかなと思いました。
皆さんは何に見えますか?

不知火の多様性。」への2件のフィードバック

  1. デコポン美味しく頂いてるよ~。
    そちらで買わせてもらう前は、出べそのような形がデコポンだと思ってたけど、そうではないみたいね。
    よく見たらこちらのスーパーでも普通の丸っこいのもよく見かけるし。
    カイガラムシの写真、シミかと思った。擦ったら取れるということは、皮の中に入り込んでるわけではないのか。
    今回、アラジンのランプほどではないけど、とんがったの有ったね。色々あるんだね。

    1. カイガラムシは皮にくっついて汁をチューチューしてくれやがります。
      写真のように沢山ついてると、皮むきの度に手につくので面倒です。

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