獣たちに不評の畑。

自然の中でのびのびとして居られる仕事というイメージを持たれやすい農作業ですが、主としては直面しているからこそ戦う相手だという認識です。
鹿やイノシシや猿といった野獣もあり、苗木を植えた近年ではウサギも気になる相手でした。
毎年のように凧を上げ、ネットを張り巡らせ、罠の免許を持っている人は罠も仕掛ける。
会社組織化すれば楽なんでしょうがね。

そんな中の闖入者。
小鳥なら何回もかかっていましたが、猛禽類は初めて。
ちょっと怖かったので救援を呼んで、救出活動中にもっと写真撮るぞと思っていたら、ちょうど猿が近くに来やがりまして、それを追い払っている間に救出は終わってさっさと逃げたそうな。
残念。
まだ小さいけど鳶かなと思ってましたが、鷹だったようです。

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