探偵、茶太郎。

侵入者がありました。

畑の小屋の二階にその痕跡の糞がしっかり残っていました。
イタチみたいなもんだろうと思いましたが、ちょうど小屋に居た時に出入りする音がして、茶太郎が大変張り切り始めました。

普段は二階に上がらない茶太郎ですが、「行くか?」というとトトトトトンと上って行きました。
そしてフンフンフンと盛大に鼻息を鳴らしながら嗅ぎ回り始めます。

どうやらこの辺りがねぐらのようで、茶太郎もここからしばらく離れませんでした。
最初にした出入りする音というのは、実は出て行った音だったので相手はもちろんのこと居ませんでした。(どうするかな~と面白がってみた主でした。)

んで、当然のごとく階段を自力で降りられず、主が抱っこして下ろしました次第。
(分かっていてやった主の自業自得でした。)

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