雨の日は、

傘や合羽を主が持っていれば、少々の雨は構わずお散歩しますが、激しい降りだったり、いきなりの雨で主が空手の時は雨宿りしながらとなります。
歩道橋の下やスーパーの自転車置き場兼アーケードはかなり助かりますが、当たり前ながらそれはほんの少しの間だけ。
ちょっと離れた所にあるこの無人駅が、家までの道のりの最後の雨宿り先となります。

それなりに広い駅舎で、線路も複数あり車両のすれ違いもできるようになっていますが、現在はちょっと寂しい状況です。
駅舎は昔のままで、駅名も横書きですが右から左に読む並びの「駅」も「驛」という旧字が使われています。

確かに雲は厚かったんですが、天気予報には降雨確立が10%以下だったので、それを信じてしまいました。
これから寒くなると、にわか雨はキツいですね。

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