やはりこの花でしょう。

彼岸花。
死、または不吉の象徴としてアニメに使われているせいか、外国にもその意味ごと知られているようです。
主は本により救荒植物と知って=いざと言う時の食い物という頭しかありませんが、最近は桜より儚い花なのではないかと思うようになりました。
花の寿命がそんなに長くなく、ちょっと横からぶつかられたらポキッといってしまうので。
桜は花自体はすぐ散ってしまいますが、あれ木ですから、本体はどっしりしてますから。

そして秋といえば、セイタカアワダチソウですわ。
明治の頃に園芸植物として入ってきたという話を読んで、怒髪天つきそうになりましたね。
どこの誰だか知らねーけども、おかげさまであちこちで見るようになりましたよ。
びよんびよんと伸びて、下の方は早々に枯れて、花も綿のようになって枯れて(決してきれいではない)、背の低い主よりよほど伸びまくりですわ。
外来植物が全部悪いとは言いませんがね、しっかり管理してくれませんかね。
先日はどこぞでトイレに2mほどの蛇が居座ってたというニュース読んだし、そんな目にあったら蛇嫌いの主としては慰謝料請求したくなるぞ、過大な精神ストレス受けたとかで。

蛇に対してはあまり期待できない茶太郎です。
この夏、2回くらいすれ違ったけど、全く気付かず通り過ぎてました。(主一人で悲鳴あげてました。)