春が来たら初夏の陽気がやってきて、また冬のような寒さを感じ、とまあ落ち着かない春の日々。
お天気も中々に荒れまくり、従って海も荒れております。
磯だったらこんな波も時にはあるでしょうが、ここは浜辺。
波がぶつかる固い物はないですが、それだけ荒れているということでしょう。
そして画面中央に二人の人がいます。
こんな遠景では分かりませんが、腰や背中の曲がったお年寄りでした。
こんな荒れた浜でただ歩き続けて、最後は画面上の見えなくなる所までは見送りました。
普段から歩いているのか分かりませんが、こんな日にまでやらんでも、とは主の本音です。
そんな主に関係なく、茶太郎はほとんど人がいないと見るや遊びたいと意思表示。
思わず主も乗ってしまいました。
ぼやけていますが、楽しそうに走っていました。
主は撃沈、帰りはよたよたでございました。