
軽トラです。
乗るのが好きでなくて(嫌いでもない)、色々と構ってくれたりオヤツくれたりする人たちが、ことごとく(三人とも)白い軽トラに乗っているから。
でもね、田舎に白の軽トラなんて沢山あるんだよ。
散歩ですれ違うたびに立ち止まって、じぃーーーーーーっと見るのは勘弁してくれないか。
それは構ってくれるおいちゃんじゃないよ、と言い聞かせます。
しかも通り過ぎても何回も何回も何回も振り返るんだ。

お友達になりたい犬のいる家にも見とれて止まります。
鼻を鳴らすので、すれ違った通行人に微笑まれます。

これは以前から。
散歩後半の座り込み。
ついつい触ってしまうのが悪いのか。
もうすぐお家だよ、帰ろう、と言いつつ撫で撫で、ぐりぐりと一通りやってから諦めるのか、気が済んだのか、ようやく立ち上がります。