今回は田んぼの周りに電柵を張る作業をしていました。
段差がある所は大変そうです。
これ、夏に草が伸びたらすぐ漏電するから管理が大変そうです。
が、ちょっとした庭木を植えても鹿がやってきて若芽を食べてしまうので、電柵しないとどうしようもないそうです。
親世代の話によると、子供の頃は全く見なかったとのこと。
昔は木の実採ったり、薪を拾いに行ったり、もちろん狩りもしたりと人間が山に入りまくってたから、獣は山奥にいたんでしょうかね?
人間の残飯で栄養状態も良くなって、子だくさんになるという話も聞くし、、、いいんだか悪いんだか。
そんなこんなの一日でしたが、ふと見上げると煙突から煙が。
当たり前なのに、ちょっと感動してしまいました。