こんな顔してるからか「怖い」と言われることも増えました。
でも本来は怖がりの甘えん坊なのです。
特によそ様の犬には好意全開、オスもメスも関係ありません。
唸ってきたり吠えてきたりする相手にはやり返すくらい。
そんな茶太郎にショックな出来事が。
散歩途中にある家の犬に嚙まれました。
これまでにも何回かご挨拶してて塀ごしだったので大丈夫かと思いましたが、吠えることもなくいきなりガブッ。
慌てて引いた茶太郎のマズルにはかすり傷が。(少し血が滲んだくらい)
それまで行為120%だったのと、マズルやられたのと。
直後は仰天して呆然状態だったんでしょう、今思うと。
家帰って、慰めのつもりで出したふりかけ多めのドライフードは食べました。が、翌日から様子がおかしい。
朝会いに行くと尻尾振って体当たりドーンが無い(これ直してません)。
散歩は半分で帰る。
その後の畑見回りでは車から降りない。
元気づけるつもりのふりかけ多めドライフードは手つかず。
後ろ肢が震えている。
おそらく一晩で悲しみがドッとやってきたのかな、と。
怒りより悲しむというのが茶太郎らしいです。
家族には病院に連れていけと言われましたが、メンタルケアは獣医さんってどうなんだろう?というのと、別の意味で怖がる対象なので止めました。
その後2日ほどで復調しまして、主もホッとしました。