これもまた判官びいき?

子供の頃に好きだった色はパステルカラーでしたが、今は渋い色合いが好きです。
思えばあの頃は渋い色味のものが溢れていたんだな、と分かります。

んで、犬。
子供の頃に一番よく見たのは雑種でした。
血統書付きの犬って「んだか~、どっこのお大臣のお犬だべか~」みたいな感覚。
室内で繋がず、枕元に寝そべるって、人間と同じじゃね?番犬になんねえぞ?とか、そんな感じ。

その多数派の雑種は見た目もまんまこういう感じ。

番犬が日常だった頃は、コレが遊びでもなかったんでしょうな。(猟犬なら訓練とか)

そんな昔なら一番多数派だった茶太郎が、今では希少とは言わないまでも少数派。
判官びいきが少数派(ほぼイコールで弱い立場の意味)を贔屓するならば、自分はそれかな、と。
番犬であり、猿追い部隊(隊員一名)であり、愛玩犬の茶太郎。
今日も元気に遊んでいます。

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